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青森から
子どもたちの
未来を育てる
濤和館こども空手道教室
代表 すとう です。

7月17日・18日と
東京都の代々木第二体育館で
流派の全国大会
第17回松涛連盟全国空手道選手権大会
へ行ってきました。

試合前日には
会場の近くでやっていた
テレビ番組の
エキストラに出たりと
青森では中々体験できないような事も
できました。

大会自体は
大会最後の種目
「都道府県対抗団体戦」にて
青森県が見事に優勝しました!

やった〜!

先鋒 八戸支部の藤田くん(小学3年)
次鋒 道場生の大科くん(小学5年生)
中堅 道場生の工藤くん(中学3年)
副将 道場生の蝦名さん(中学2年)
大将 道場生の大科(社会人)と
道場生の鈴木さん(帝京大3年)
監督 僕
※大将は男女交互に出場します。

2回戦で昨年優勝の静岡を下し
決勝戦では
代表戦までもつれ込み
劇的な展開で
優勝を果たしました。

団体戦の一体感は
文章では伝えられないものがありました!

他には個人戦では

八戸支部の藤田君が
小学3年男子 形・組手3位

道場生の大科くんが
小学5年男子 組手2位

東京で頑張っている
葛西さんが
一般女子形 3位と

普段の稽古の成果を
十二分に発揮してくれました。

強くなることだけが
大切なことではないですが、
大きな舞台に立つことで
自分自身の器も大きくなっていきます!

大きくなった器なら
たくさんのものを入れることが
できるようになります!

空手道教室の生徒にも
様々な経験を通して
自分の器を大きくしてもらえるように
これからも頑張っていきたいと思います!

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