青森から
子どもたちの
未来を育てる
濤和館こども空手道教室
代表 すとう です。

3月5日で
聖マリア幼稚園での
2018年度最後の出張空手道教室でした。

最後の
出張空手道教室では
年長さんが幼稚園での
空手道教室の集大成として
審査を行っています。

稽古より上手にできる子
審査に緊張して全然いままでの成果を発揮できない子
など、
稽古とはまた違った園児たちの姿を見ることができました。

上手くできた子は成功体験として
できなかった子は乗り越える課題として
これからの人生の中で
この経験を良いものにしてもらいたいと思います。

空手がすべてではないですが、
幼稚園の生活の中で
体験した空手道が
楽しかった事
やればできるようになる事
挨拶や礼儀など
忘れないでほしいと思います。

来年度も
聖マリア幼稚園での
出張空手道教室は続きますが、
空手道を通して
日本人として大事にしてきたものを
伝えていきたいと思います。

押忍